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2008年 04月 28日 ( 1 )
たんす屋寄席プロデューサーに直撃インタビュー!

こんにちは。たんす屋青山店の齋藤です。
5月5日に開催されるたんす屋寄席のプロデューサーであり、出演される噺家さんの先輩でもいらっしゃる、鈴々舎馬桜師匠に直撃インタビューをしてきました。

□□□ 鈴々舎 馬桜師匠のインフォメーション  □□□
☆ゴールデンウィークに独演会を開催します。☆
計・10回の独演会で演題がすべて違います。
師匠いわく、「落語家生命懸けてます!」。・・・詳細はコチラ
鈴々舎馬桜師匠の公式HPはコチラ
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ベテラン噺家さんとしてはもちろん、立教大学、清泉女子大学や東武カルチュアセンターで落語の特別講師としてもご活躍されています。
今日は寄席と着物についてのソボクな質問をなげかけてみたいと思います。
師匠、よろしくおねがいします!

今回の寄席で落語をはじめて聞く、という方も多いのですが、
落語デビューされる方にアドバイスをお願いします。


□ まずはね、肩肘はらないで、落語を一回きいてみてほしい!
着物を着ておでかけするのにはうってつけだけど、普段着でTシャツにジーンズでもOK。
今回の寄席は、映画で言えばちょうどショートフィルムのオムニバスのようなもので、1人の噺家さんあたり、持ち時間は長くて20分程度。
最初はわからないなら、わからないでもいいの。雰囲気を感じて。
今回の寄席の会場、お江戸日本橋亭はお客さんと噺家さんとの距離も近くて、ライブ感もあるし、アットホームだよ。

落語を聴くときは、注意した方がいいマナーなど、ありますか?

□いや、だから肩肘はらなくていいって・・・笑
でも、お茶の間で見てるんじゃないから、噺の間は集中して、ライブ感を楽しんで欲しいよね!
噺家さんたちを迎え入れるときの拍手(迎い手)や、話が終わって送り出すときの拍手(送り手)が大きいと、噺家さんたちも嬉しいし。
話が面白かったら、そういうところで反応を示して欲しいな。

■どのような思いでたんす屋寄席をコーディネートされたのですか?

□今回出演する噺家って、だいたい20代~30代くらいで二つ目(真打の手前)なのね。
彼らと同じ世代の若いお客さんが、彼らが育っていくのを見てほしい、一緒に育てていってほしいな、っていう思いからかな。
だから、橋上寿子さんという若いコーディネーターの方やたんす屋さんと組んで企画している寄席です。


今回出演される二つ目噺家さんたちそれぞれを、ズバリ一言で表現すると?

川柳つくしさん・・・ニューウェーブ。絵で例えると、印象派かな?
林家たけ平さん・・・イケメン・アレンジャー!水彩画みたいなイメージ。
古今亭 菊六さん・・・イケメン&正統派!色鉛筆で描いた絵ってイメージ。
鈴々舎 馬るこさん・・・とにかく、斬新!抽象画だね!


今日はお着物でいらしていただきましたが、馬桜師匠にとっての、着物とは?

□噺家になってから着はじめたから、昔は仕事着だったけど、今はもう普段着だね。
自分の体になじむように着る機会をなるべく作るようにしたな。
着物のいいところは、自分好みの特別な一枚をこだわって作れること!
ポイントは、八掛(着物の裏地)を着物に合うように吟味したり、全体的な色の雰囲気をそろえるところだな。

最後に、馬桜師匠にとって、落語とは?
□うーん・・・、よく聞かれるけど、あんまり考えたことない。(笑)
なんだろね、 「ごはん」 かな?
そばやパンをたべても、最終的にかえるところ・・ってごはんじゃないですか。
好きとか嫌いを超えたところにある、自分の糧ですね。


師匠、ありがとうございました!
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by kimonods | 2008-04-28 19:36 | イベント情報
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